シャガール展やってます(群馬県立館林美術館)
朝寒いし、風が強く、アウトドアは無理のようです。
群馬県の館林の県立美術館に出かけることとしました。
4月6までシャガール展をやっているのです。
初めて行ってみましたが、大変きれいな建物です。
入口の前は通路の脇に水路がカスケードになっています。
お金(税金)、かけていますね。
芝生の庭にはアートが。
シャーガール展。数枚かと思ったら、数百枚でした。見るのに疲れましたが、いい勉強になりました。シャガールと作風の変遷を勉強させていただきました。
別館への通路から見ると、日本の施設とは思えない素敵な美術館です。
ヨーロッパというよりは、アメリカの美術館を思い出します。
しかし別館は、ヨーロッパの風です。
おまけです。セキレイがホバーリングを見せてくれました。
1/80sでは、羽に動きがあります。
ホバーリングしても、1/1250sでは、羽が止まって写り、チョットいまいちです。
水面すれすれの滑空も見事です。
シャガールの赤、黄、緑、青の絵の具の鮮やかな印象が強く、夢に出そうです。
秋の朝
早朝。秋の涼しさ。
夏の花は、丸く形を変え、自転車は出番待ち。
秋の白い花は、いつか来る雪のような透ける白さ。
自転車道
台風一過。早起き。青空みたいな。晴天の写真を撮るか。いや、みんな撮るかな。
と思ったが、どこぞの爽やかな青空を思い出した。もう一度見るかとHDを検索。
首都でありながら、この自転車と歩道の整備はうらやましい。自転車の方も強制ではないのに、ヘルメットをかぶっている。
昨今、日本では、自転車の歩道事故で悪者扱い。
一方上の欧州の写真では、颯爽と自転車を走らせる。エコですね。