高麗神社(こまじんじゃ) 猫
高麗神社に立ち寄り。自転車ではありませんが、チョット立ち寄りです。
おこしちゃいました。で、伸び。
体格の良い雄猫かと思いましたが、この春子供が生まれる予定のようです。
以上、猫好きな方へのサービス写真。
以下本題、
鳥居に来ました。後ろの楠は、大木です。前後に2本に二股になっていますが、正面からは、1本に見えます。
きれいなつくりの社です。
遠景
帰化人、若光を祭った神社とのこと。
神社の一階部分の掲示板で見つけた、神社エールの広告。
残念ながら、神社内では買えなかったので、近所のヤマザキストアで発見。
神社には付き物のタルです。もちろん帰りに近所のヤマザキデイリーで一番安い小瓶を試に一本購入。(最低ランクで酒蔵の酵母と酒の造りを見ることにしてます)
夜、家で試飲。長野の酒のような華やかさはありません。地味な味です。
地味ですが、癖になりそうな腰があり、大人の味ですね。
色はわずかに黄。最低グレードでは良い方です。
味は、強すぎず、かといって薄くもなく、まして、まずさも全く感じません。
水のような、淡麗な酒でもありません。しっかりしている酒です。
うまいというより、飽きない酒です。酸味もわからないくらいです。
甘さにしか味覚の無い方には、気の毒な良い酒になるかもしれません。
最低ランクの小瓶、合格です。埼玉ということもあり、身構えましたが、昔の大手の酒メーカーのまずい日本酒とは、別物です。
次には、1グレード高い高麗王を飲んでみたくなりました。
日本酒のタルに、高句麗の王のブランド。ある意味、コラボです。
朝鮮半島と日本のふれあいが形に残る神社でした。
未来を見据えて仲良くできないものでしょうか。
シャガール展やってます(群馬県立館林美術館)
朝寒いし、風が強く、アウトドアは無理のようです。
群馬県の館林の県立美術館に出かけることとしました。
4月6までシャガール展をやっているのです。
初めて行ってみましたが、大変きれいな建物です。
入口の前は通路の脇に水路がカスケードになっています。
お金(税金)、かけていますね。
芝生の庭にはアートが。
シャーガール展。数枚かと思ったら、数百枚でした。見るのに疲れましたが、いい勉強になりました。シャガールと作風の変遷を勉強させていただきました。
別館への通路から見ると、日本の施設とは思えない素敵な美術館です。
ヨーロッパというよりは、アメリカの美術館を思い出します。
しかし別館は、ヨーロッパの風です。
おまけです。セキレイがホバーリングを見せてくれました。
1/80sでは、羽に動きがあります。
ホバーリングしても、1/1250sでは、羽が止まって写り、チョットいまいちです。
水面すれすれの滑空も見事です。
シャガールの赤、黄、緑、青の絵の具の鮮やかな印象が強く、夢に出そうです。
秋の朝
早朝。秋の涼しさ。
夏の花は、丸く形を変え、自転車は出番待ち。
秋の白い花は、いつか来る雪のような透ける白さ。