輪島 棚田2
デジイチの写真を現像した。
能登の中央あたり、中島の "祭り会館" には、能登の奇祭の等身大の人形が、舞を披露する。動くのである。しかも、複雑なステップというか、屈伸というか、人が入っているのではと思うくらい、怖いものがあります。
また、多くの面が展示してあるのだが、そのうち天狗の面が圧巻であった。
これでも、右方向の一列である。
輪島の棚田は、長時間露出して何枚も撮った。小雨であったが、三脚を据えて。
能登全般の、多くある神社は、すべてつながっていて、韓国の影響を多く受けているようで、太古から続いている。群馬の西毛の安中などの歴史の浅い祭と比べると奥が深そうで、祭り会館の近くにある神社で行われるとのことで、来年の夏は、見てみたいと思う。
下は、その神社である。くまかぶと神社。漢字は難しいので、ひらがなで。
輪島で、海水浴場の先の突端のトンネルを抜けて岩場に行ってみた。
下の写真の通路の先まで行ったが、高波で危なくさらわれるところをかけて逃げで、全身びっしょり。こんな時Pentaxは、レンズもボディも防水で助かる。いくら、背中を上にして、カメラを保護しても、上からざぶんとくると、少しは濡れる。
かすかに虹が出ていた。
輪島の朝市は、特に安く、おいしい。
昨晩のすしも、安くて、地物のネタは絶品であった。
干物も、干物というには、新鮮である。